JR全線完乗した旅人が教える 超鉄道旅行法

〜コツコツと小さな幸せを積み上げよう

【超ロジカル鉄道旅行法】リスクマネジメント(東北での地震について考える)

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東北新幹線の復旧には時間がかかるようです

こんにちは、てついちです。

今日は、超ロジカル鉄道旅行法の続きで、「リスクマネジメント」についてお話ししたいと思います。

東北地方での地震について

先日から、東北地方では、頻繁に地震が発生しています。東北では、東日本大震災以降も、度々大きな地震が発生しています。
先日の大規模地震では、場所によっては、東日本大震災以上の被害が出たようです。また、東北新幹線でも、幸い怪我をされた方はおられなかったようですが、列車が脱線するなど、復旧には時間がかかるようです。列車の中に閉じ込められた方は、大変不安な時間を過ごしたことだと思います。

旅の途中での地震体験談

大雨や台風などは、天気予報でおおかたの予測はできるのですが、地震の場合は、そうはいきません。

私も、東北地方の乗りつぶしをしている最中に、大きな地震に遭ったことがあります。幸い、夕刻で、既に温泉宿にチェックインし、個室で食事を始めていた頃でした。
突然、大きな音で、スマホ緊急地震速報が鳴り、私は、慌てて個室の隅っこの安全そうな場所に行き、持っていた小さなバッグで頭を隠しながら、姿勢を低くしました。

間もなく、大きな揺れが起こりました。とても恐ろしい経験でした。
私は、しばらくそのままの姿勢でいました。すると、宿の方が、安全確認に回ってきました。個室をノックされて、「大丈夫ですか」と扉を開けられました。
私は、小さなバッグで頭を隠し、隅っこの方でしゃがんでいる姿を見られ、大変恥ずかしい思いをしたのですが、無事でいられて何よりでした。
宿の人が言うには、その宿は、固い地盤の上にあり、ここは大丈夫で、少し安心しました。

しかし、その日の昼に乗ったのは、三陸の海岸沿いの路線。地震発生時には、津波警報も出ましたので、もし、その時間帯に地震が発生していたら、私は列車の中で大変なことになっていたと思います。

安全第一

旅の途中には、このような災害も起こり得るということは、常に頭に置いておきましょう。とにかく安全第一です。
このようなリスクに備えておくことをリスクマネジメントと言います。地震などにより、列車の中で閉じ込められることや、列車の遅れなどで飲み物や食べ物を買う時間が取れなくなることも想定し、何でもよいので、多少の飲み物や食べ物を常にバッグに入れておくことも大切です。

最近は、気候変動の影響などもあり、大規模災害がよく発生しています。災害に見舞われ、復旧作業が難航し、長年不通を余儀なくされる路線も実際にいくつかあります。本当に残念なことですが、その区間は、乗ることができず、しばらく諦めるしかありません。大変でしょうが、このような路線が、早く復旧されるといいですね。

次回も、超ロジカル鉄道旅行法についてお話ししましょう。

 


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【超ロジカル鉄道旅行法】人脈術

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可部線終点 あき亀山駅

こんにちは、てついちです。

今日は、超ロジカル鉄道旅行法の続きで、「人脈術」についてお話ししたいと思います。

旅の魅力の一つが、旅先での人との出会いです。
現地の友達に会うと、思い出が深まります。いいお店も教えてくれるし、ほぼハズレはありません。
出会い、そして会いに行く。いい思い出になるし、ゆるいつながりになっていく。
これまで、主に鉄道を利用し、日本全国を旅してきましたが、特に、旅先における旅人との出会いは、いつまでも心に残っています。

旅先でのエピソード

10代の頃、私は、青春18きっぷを利用してよく旅に出ていました。

若者が一人でローカル線を旅しているということで、しばしば、同じような旅人さんから声をかけられました。

中国地方のローカル線である木次線で出会った旅人さんとは、車内でずっと鉄道旅行の話をしました。木次駅で一緒に記念撮影もしました。もう30年近く会っていませんが、その人とは、今も年賀状のやり取りがあり、近況を報告しあっています。
また、何線かは忘れましたが、中国地方のあるローカル線で出会った旅人さんは、鉄道好きで、私が当時切符を収集していることを話すと、自宅に箱いっぱいの切符を送ってくれました。とても明るいいいお兄さんという感じの人でした。

信越のローカル線、只見線では、親切な年配のおじさんが、遠方から旅に来た学生であった私を気にかけてくれ、車内で色んな話をし、雪深き只見駅では記念撮影をしてくれました。撮っていただいた写真は、力強い字で書かれた手紙とともに、自宅に郵送してくれました。その写真は、今でも大切にとってあります。

時代の変化もあり、今は、昔のように車内で一緒になった人と話したり、仲良くなったりすることは、少なくなりました。しかし、最近も、信越篠ノ井線で同席した人とは、車内で話が弾み、終着駅で笑顔で握手をして別れました。

ゆるいつながりを大切に

ゆるいつながりは、大切です。ゆるいつながりが、幸運を呼び込んでくれると言われています。もちろん、旅も同じです。ポイントは2つだと思います。

旅先に友達がいるなら、予めSNSなどを利用して連絡し、見所やおいしいお店を教えてもらいましょう。一般的なガイドブック以上の情報がもらえるはずです。時間が合えば、その友達と会えればいいのですが、相手にも予定があります。無理に誘うことは控えましょう。

旅先で出会った人、車内で一緒になった人との思い出こそ、いつまでも心の中に残り続けます。昔のように、連絡先の交換をすることは、今では難しいと思いますが、それでもいいのです。どうぞ、その一瞬を大切にしてくださいね。

次回も、超ロジカル鉄道旅行法についてお話ししましょう。

 


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【超ロジカル鉄道旅行法】 時間管理術(タイムマネジメント)

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城端線終着駅「城端」ではサイクリング

こんにちは、てついちです。

今日は、超ロジカル鉄道旅行法の続きで、「時間管理術(タイムマネジメント)」についてお話ししたいと思います。

JR全線完乗など、鉄道乗りつぶしを達成するには、もちろん時間がかかります。限られた時間の中で、いかに効率的に乗っていくかがポイントになります。

事前準備が大切

私も、完乗をめざす際に最も苦労したことは、限られた時間の中で、いかに効率的に乗りつぶしていくかでした。ただ単に鉄道に乗るだけでは、面白くありません。以前も書きましたが、現地で美味しいものを食べたり、観光したり、人に会ったりすることも、旅の醍醐味です。なので、鉄道に乗ることと、観光持って行ったりしていますなどとのバランスをとることが大切です。

それでいつも強行スケジュールになってしまいます。

以前にも紹介しました宮脇俊三さんの本「時刻表2万キロ」 にも書かれていましたが、宮脇さんも乗り継ぎについては、事前に入念に調べられ、芸術的な乗り継ぎをされていました。私も、旅に出る時には、事前に時刻表で入念に乗り継ぎダイヤを調べて出かけていました。

余裕時間(スラック)の重要性

たとえば、盲腸線(行き止まり線)の終着駅で、折り返し列車の待ち時間を利用して、現地を散策する時に、実際訪れてみると、そこが気に入り、もっと散策したくなることも、しばしばあります。そういう時は、予定の列車を一本遅らせて乗ったり、スケジュール変更が必要になります。

このようなスケジュール変更や、列車の遅れにも対応できるよう、余裕時間(スラック)が大切です。スラックを事前にスケジュール段階で設けておくことがポイントです。

時刻表に勝るものなし

なお、列車の時刻を調べるのは、Google マップでもいいですが、時刻表に勝るものはありません。時刻表には、基本的に全ての列車の時刻が載っており、間違いなく乗継を組むことができます。そして、旅に出る時には、旅先での予定変更に備え、時刻表の該当ページを破って、持って行くことをおすすめします。

次回も、超ロジカル鉄道旅行法についてお話ししましょう。

 


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【超ロジカル鉄道旅行法】ロジカルシンキング

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終着駅ならではの写真 久留里線上総亀山駅

これまで、JR全線完乗までの体験談の一部をご紹介しましたが、今日からは、少し切り口を変え、「超ロジカル鉄道旅行法」についてお話しします。

皆さんお気づきかと思いますが、鉄道乗りつぶしは、限られた時間の中でいかに効率よく乗りつぶしていくか、入念に準備をしておくことが重要です。鉄道乗りつぶしは、極めて論理的(ロジカル)であり、ロジカルシンキングの訓練にもなります。

今回は、ロジカルシンキングの中でもよく知られている水平思考と垂直思考についてお話しします。

 

1 水平思考(ラテラルシンキング)
思考を横に広げることです。運転本数が少なく、行き止まりの路線があれば、例えば、終点から別の駅までバスなど他の交通手段はないか。歩いていけないかなどを考えます。また、一昔前なら、宿代を浮かせたい場合、周遊券などのフリー切符のエリア内で夜行列車を上下線の行き違いの駅で折り返し乗車して、宿代を浮かせることができました。様々な方法を考えてみましょう。


2 垂直思考
思考を深掘りしていくことです。

(1) MECE(モレなく、ダブりなく)

乗りつぶしMECEに分けることも一つです。全国を乗りつぶすため、JR東日本、東海、西日本、北海道など、エリア分けして乗りつぶしていく。また、大阪エリア、広島エリア、山陰エリアなどに分け、それぞれどうすると乗りつぶせるか、考えていくのもいいと思います。

 (2) 5W1H

いわゆる5W1Hを考えることも大切です。5W1Hとは、Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)をさす言葉です。思い出に残る旅にしたい。そのために、いつ、どこで何をして、何を食べてなどを考えましょう。コスパ(コストパフォーマンス)も大切です。乗りつぶしには、それなりの費用がかかります。フリー切符などを有効活用しましょう。

次回も、超ロジカル鉄道旅行の続きについてお話しましょう。

【JR全線完乗】完乗のヒントになる本

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時刻表2万キロ

今日は、JR全線完乗のヒントになる本として、宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」(河出書房新社)という本を紹介します。
宮脇さんと言えば、国鉄全線完乗で有名な、乗り鉄界のカリスマ的存在ですね。

どんな本か、裏表紙から少し引用させてもらいます。
「時刻表を愛読すること四十数年、記者の旅に魅せられた著者は、国鉄全線の九十パーセントを踏破した時点で、全線完乗を志した。しかしそれからが大変、残存線区はローカル線ばかりで、おまけに接続の悪い盲腸線が大部分である。寸暇を割いて東奔西走、志を立てて三年後、ついに二六六線区、二万余キロの全線完乗を達成した。日本列島再発見の、おかしくもあり涙ぐましくもあるこの旅の模様が、ユーモア溢れる筆致で綴られる。日本ノンフィクション賞、新評賞受賞。」

恥ずかしながら、私は、宮脇さんの作品を読んだのは、今回が初めてでした。読んでみて、私が約40年かけてJR全線完乗した過程は、宮脇さんとほとんど一緒だということに驚きました。

全線を乗りつぶすために、ルート設定や乗り継ぎに苦労したことや、現地での美しい景色やハプニング、宿の確保に苦労したこと、地元客と乗り合わせた時に感じたことなど、「あるある!そうだよね!」ということが、沢山ありました。

私は、この本読んだことがなかったので、この本と同じようなことをしており、感じていることについて、とても感慨深いものがありました。

宮脇さんも時刻表を愛読されていましたが、私も、小さい頃から時刻表を愛読していました。時刻表は、読み物であり、読んでは、いつも仮想の旅にふけっていました。
40年以上前の本ですので、既に廃止された懐かしい路線も出てきますよ。

【JR全線完乗】すっぴん徳島紀行

こんにちは、てついちです。

今日も、鉄道の旅を紹介します。1998年10月、高校時代からの友人と一緒に徳島(厳密にいうと室戸岬高知県)を旅しました。この時は、天気予報とはうらはらに、本当に久しぶりの晴天でした。

以下、当時の記録です。

 

 10月24日(土)

なんば8時10分発の高速バスで鳴門に向かった。明石海峡大橋を渡り、11時に鳴門に到着。ここで友人と落ち合う。そして、うずしお見物。残念ながら水中観光船は満席で乗れなかったが、ふつうの観光船で鳴門海峡へ。うずしおは、観光船のような低い位置からは、写真などで見るくっきりとしたうずはちょっと見づらい。しかし、確かにうずっているのはわかった。この観光船、1000円追加すれば、2階から見れるみたいだ。けど、1階と2階そんな変わらないような気がする。

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鳴門のうずしお

うずしお見物のあとは、大塚国際美術館へ。むろん「大塚」とは、大塚グループのことである。しかし、この美術館はすごい!世界遺産になるのではといわれているらしい。入場料3000円と聞いてびっくりしたが、それだけの価値は十二分にあった。ゴッホピカソはもちろん、ダ・ビンチからミケランジェロまで、世界の名画を陶板で再現している。もちろん大きさ等はオリジナルそのままである。この美術館をゆっくり観賞するには丸1日必要だろう。特にシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」は圧巻だった。ヴァチカンで見たこの名画のままだった。みなさんも、この美術館を訪れれば価値観が変わるであろう。

その後、鳴門線で徳島まで出て、みやげ買いと夜の街観光。みやげは 金鳥まんじゅう、なると金時藍染めグッズ。それから徳島にも、ミナミでいう ひっかけ橋 があった。その名も ふれあい橋。しかし、人がほとんどおらず、寂しい限りであった。結局、夕食は徳島に来たのに、インド料理だった。

 10月25日(日)

今日は、牟岐線と路線バスを乗り継いで室戸岬をめざす。JR四国では ヤングウィークエンドカード というカードが発売されており、年会費500円払えば、土日などの運賃・料金がな、なんと4割引になる。さっそくモトをとらせてもらった。

特急うずしお3号で終点甲浦(かんのうら)まで行く(これでJR四国完乗!)。そこからバスの乗り継ぎまで1時間ほどあったので、ちょっと町を歩いてみる。なんとのどかな町だ。赤とんぼなんか飛んでいたりして。
その後、路線バスで国道55号を一路室戸岬へ。信号のない海岸沿の道をノンストップで走っていく。その海のきれいなこと。特に、打ち寄せた波の波跡が、輝乳白色!こんなの初めて見た。ここは最高のドライブスポットだ。ちなみに、ここらへんの海はサーフィンのメッカらしい。

室戸岬に到着して昼食。もちろん高知名物 かつおのたたき だ。また、大空のもと、岬から眺める水平線は大変感動的であった。
再び徳島に戻り、夕食をとり、高速バスで徳島をあとにした。高速バスは大変人気が高く、当日券はなかなか手に入らないから要注意だ。帰りの明石海峡大橋のイルミネーションは最高に美しかった。今回もたくさんの思い出を胸に、無事徳島旅行の幕を閉じることができたのだった。

今回は、友人にほんまお世話になった。こころから、ありがとう。
この旅に出かけるまでは、徳島といえば、ちょっぴり地味なイメージをもっていたのだが、実は大変魅力あふれた地であることに気づいた。大橋の開通で徳島はとても近くなった。ぜひまた訪れたい。そんな気持ちにさせてくれる地、それが徳島なのだ。
よし、また徳島に行こう!

 

四国へは、本州から橋が3か所でかかっています。明石海峡大橋、瀬戸大橋、しまなみ海道です。もちろん、飛行機でもいいと思います。

せっかく四国まで行くのでしたら、鳴門のうずしお室戸岬などの観光もしたいですね。鉄道とバスで、大体のところは行けると思います。四国では、一回の旅で完乗が難しくても、二回めの旅で完乗をめざすことができるでしょう。

旅先で友人と会うのもいいですね。

では、次回もお楽しみに。

【JR全線完乗】函館の夜景は素晴らしい

こんにちは、てついちです。

今日も、鉄道の旅を紹介します。2000年7月15日~17日に函館を訪れたものです。

以下、当時の記録です。

 

夏になれば、北海道に行きたくなる。今回訪れたのは、異国の香りただよう函館。函館の夜景は、香港、ナポリと並んで、世界三大夜景といわれている。
今回は、駒ケ岳が美しい大沼公園、追分で有名な江差にも足をのばしてみた。さあ、出発だ!

 

 7月15日

関西空港9時40分発のANA423便で一路函館空港へ。およそ1時間半の空の旅。

昼前に函館駅前に到着。函館とくれば、朝市。さっそく朝市で、函館名物のイカソーメンを賞味。うまい。

昼食の後、スーパー北斗9号で大沼公園へ向かう。ここは、手つかずの自然に囲まれた道南エリア屈指のリゾートエリア。駒ケ岳を背景に、大小さまざまな小島が浮かぶ大沼。それらの小島を結ぶ18の橋が設けられており、美しい風景を眺めながらの散策を楽しんだ。もちろん、名物の大沼だんごも賞味。散策の友は甘いものに限る。

帰りに、森駅へ寄り、超有名駅弁のいかめしを食べた。小さいいかの中にはしっかり味付けされたもち米が入っており、たった2個入りなのに、満腹。

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森駅のいかめし

夜は、函館山ロープウエイで函館山を登り、夜景を見物。夜景の規模では、札幌にかなわないが、美しさは素晴らしい!宝石箱を覗いているようだ。

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函館の夜景

 7月16日

朝市で、うに・いくら・ほたての3色丼を食べ(これがまた旨い)、江差線江差へ向かう。

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函館朝市

江差は、北前船の往来やニシン漁で栄華を極めた、北海道でも最古の商業の港町。ニシン御殿は今も残っている。
まず、そのニシン御殿の旧中村家住宅で、かつてのニシン漁について見学。今ここでは、ほとんどニシンがとれなくなってしまい、かつてのような賑わいはないが、ニシン漁が盛んな頃は、大変な賑わいだったらしい。同じくニシン御殿の横山家では、ニシンそばがを食べられるとのことなので、賞味。ダシも美味しく、本場の味ってかんじだった。

ここ江差は、かの江差追分で有名な地。それを聞けるのが、江差追分会館。江差追分全国大会の優勝者が歌う追分は、とても迫力があり、情緒にあふれ、ぎっしり埋まった会場からは、割れんばかりの拍手が起こった。思わず、江差追分のカセットテープを記念に買ってしまった。

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江差追分会館

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追分の様子

追分の感動に浸りつつ、鴎島に向かい、開陽丸青少年センターを見学。開陽丸は、江戸幕府がオランダに依頼して造船した最新鋭の軍艦。貴重な展示物が並んでいた。

再び函館に戻り、夕食にかにめし。そして、はこだてビール(飲みやすくて絶品!)。せっかくの旅なんだから、おいしいものを食べないとね。

 

7月17日

またまた朝市でほっけを賞味。朝からごちそうだ。

今日は、函館市内観光。北都交通の循環フリータイムコースのバスを利用すると、効率的にゴールデンスポットを回れる。立待岬で、パノラマを堪能し、異国の香りただよう元町で、聖ヨハネ教会、カトリック元町教会、ハリストス正教会、旧函館区公会堂などを観光。ちょうど菅野美穂さんのロケ中で、思わぬ幸運だった。これらの建物は、夜にライトアップされ、本当に美しい。昼・夜の両方訪れたいスポットだ。

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元町

バスでしばらく行くと、外国人墓地。文字どおり、外国風の墓地。そして、ベイエリアの赤レンガ倉庫群を訪れる。西波止場、金森倉庫、はこだて明治館など、函館の代表的な風景だ。ロマンティックな街歩きが楽しめる。海を見ながらの昼食は、それだけでおいしい。

昼食後、日本最初の女子観想修道院トラピスチヌ修道院を訪れ、定番のトラピストクッキーを購入。無事函館の旅を終え、17時30分発のANA426便で帰阪した。

今回の旅では、北国のロマン、異国のロマン、そして日本のロマン、と3拍子楽しむことができた。食べ物はおいしいし、夜景もきれいで、唄もいい。非常に奥の深い旅になった。道東もいいけど、道南もいいものだ。みなさんも、今度ゆっくりと道南の旅なんかどうですか?
よし、また函館に行こう!

 

以上、当時の記録からでした。

2泊3日しかなくても、大阪から函館までは、飛行機で効率よく移動し、現地でできるだけ時間を確保できるようにしました。せっかくの旅ですから、素敵な景色や現地でしか見れないもの、そして美味しいものをしっかりと楽しみましょうね。

次回もお楽しみに。