JR全線完乗した旅人が教える 超鉄道旅行法

〜コツコツと小さな幸せを積み上げよう

【JR全線完乗】すっぴん徳島紀行

こんにちは、てついちです。

今日も、鉄道の旅を紹介します。1998年10月、高校時代からの友人と一緒に徳島(厳密にいうと室戸岬高知県)を旅しました。この時は、天気予報とはうらはらに、本当に久しぶりの晴天でした。

以下、当時の記録です。

 

 10月24日(土)

なんば8時10分発の高速バスで鳴門に向かった。明石海峡大橋を渡り、11時に鳴門に到着。ここで友人と落ち合う。そして、うずしお見物。残念ながら水中観光船は満席で乗れなかったが、ふつうの観光船で鳴門海峡へ。うずしおは、観光船のような低い位置からは、写真などで見るくっきりとしたうずはちょっと見づらい。しかし、確かにうずっているのはわかった。この観光船、1000円追加すれば、2階から見れるみたいだ。けど、1階と2階そんな変わらないような気がする。

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鳴門のうずしお

うずしお見物のあとは、大塚国際美術館へ。むろん「大塚」とは、大塚グループのことである。しかし、この美術館はすごい!世界遺産になるのではといわれているらしい。入場料3000円と聞いてびっくりしたが、それだけの価値は十二分にあった。ゴッホピカソはもちろん、ダ・ビンチからミケランジェロまで、世界の名画を陶板で再現している。もちろん大きさ等はオリジナルそのままである。この美術館をゆっくり観賞するには丸1日必要だろう。特にシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」は圧巻だった。ヴァチカンで見たこの名画のままだった。みなさんも、この美術館を訪れれば価値観が変わるであろう。

その後、鳴門線で徳島まで出て、みやげ買いと夜の街観光。みやげは 金鳥まんじゅう、なると金時藍染めグッズ。それから徳島にも、ミナミでいう ひっかけ橋 があった。その名も ふれあい橋。しかし、人がほとんどおらず、寂しい限りであった。結局、夕食は徳島に来たのに、インド料理だった。

 10月25日(日)

今日は、牟岐線と路線バスを乗り継いで室戸岬をめざす。JR四国では ヤングウィークエンドカード というカードが発売されており、年会費500円払えば、土日などの運賃・料金がな、なんと4割引になる。さっそくモトをとらせてもらった。

特急うずしお3号で終点甲浦(かんのうら)まで行く(これでJR四国完乗!)。そこからバスの乗り継ぎまで1時間ほどあったので、ちょっと町を歩いてみる。なんとのどかな町だ。赤とんぼなんか飛んでいたりして。
その後、路線バスで国道55号を一路室戸岬へ。信号のない海岸沿の道をノンストップで走っていく。その海のきれいなこと。特に、打ち寄せた波の波跡が、輝乳白色!こんなの初めて見た。ここは最高のドライブスポットだ。ちなみに、ここらへんの海はサーフィンのメッカらしい。

室戸岬に到着して昼食。もちろん高知名物 かつおのたたき だ。また、大空のもと、岬から眺める水平線は大変感動的であった。
再び徳島に戻り、夕食をとり、高速バスで徳島をあとにした。高速バスは大変人気が高く、当日券はなかなか手に入らないから要注意だ。帰りの明石海峡大橋のイルミネーションは最高に美しかった。今回もたくさんの思い出を胸に、無事徳島旅行の幕を閉じることができたのだった。

今回は、友人にほんまお世話になった。こころから、ありがとう。
この旅に出かけるまでは、徳島といえば、ちょっぴり地味なイメージをもっていたのだが、実は大変魅力あふれた地であることに気づいた。大橋の開通で徳島はとても近くなった。ぜひまた訪れたい。そんな気持ちにさせてくれる地、それが徳島なのだ。
よし、また徳島に行こう!

 

四国へは、本州から橋が3か所でかかっています。明石海峡大橋、瀬戸大橋、しまなみ海道です。もちろん、飛行機でもいいと思います。

せっかく四国まで行くのでしたら、鳴門のうずしお室戸岬などの観光もしたいですね。鉄道とバスで、大体のところは行けると思います。四国では、一回の旅で完乗が難しくても、二回めの旅で完乗をめざすことができるでしょう。

旅先で友人と会うのもいいですね。

では、次回もお楽しみに。